発信者の意図を読み取らなければ自分に合った商品を選べない?

 インターネットをはじめ、様々な方法で広告宣伝することが可能です。投資会社自らが直接訴えかけるケースが多いですが、アフィリエイトをはじめ、有名な人に広告宣伝費を支払い、情報発信することもあります。多くの方は、投資に関する内容の良し悪しや真偽を判断するのに気を取られており、なぜそのような情報発信をするのか、この点に注意を払っていないのではないでしょうか。

 例えば、不動投資を勧める場合、不動産投資会社が勧めるのは当然です。しかし不動産投資をしている人が情報発信をしているケースもあります。なぜ不動産投資をしている人が情報発信をするのでしょうか。また不動産投資をしていなくても不動産投資について詳しい人から勧められたらどのように感じるでしょうか。なぜこの人たちは不動産投資を勧めるのでしょか。

 不動産投資はあくまで例ですが、株式投資でも金投資でも構いません。特定の投資が魅力があると発信している人の立場とその内容の裏を取る必要があります。よく調べると、投資会社の顧問になっているなど金銭的なつながりが見られます。また本当に魅力ある投資なのか、嘘は言っていないが気まずいことは強調しないはずです。デメリットだけでなく、本当に投資する価値があるか、データを当たる必要があります。

 このように発信元の意図を読み取り、改めて発言について検討すると、信ぴょう性があまりないことに気づきます。このことはその投資を辞めるように促しているわけではありません。あくまで本当にその投資が必要なのか、客観的な視点で見てほしいためです。冷静に、客観的な立場で見ても魅力的な投資であれば、すべきでしょう。受動的な情報だけで判断せず、自ら進んで情報を収集して初めて投資すべきかどうかの判断が可能だということを忘れないでください。

つづく・・・

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